場所 | 長野県安曇野市 |
年月日 | 2022年11月26日 日帰り |
天候 | 曇時々雪後曇後雨、森林限界以上は南西の爆風(たぶん20m/s以上) |
山行種類 | プチ雪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 三股の駐車場(第一駐車場)を利用 |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 晴れれば大展望 |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | おそらく今年最後の北アルプスで11/30の林道冬季閉鎖直前に蝶ヶ岳へ。寒冷前線接近で強風予報で最後まで風を避けられる蝶ヶ岳を選択したが、ハイマツ帯に入ってからは私が体験した中では過去最高レベルの強風でトレースから押し出されたり写真撮影すら困難な状況で山頂で休憩するどころではなかった。下山時にこの時期で標高2000mなのに雪ではなく雨が降り始めて本降りとなり、まさかの傘の出番となった。下山時にすれ違ったのは10人程度で、他に雨で途中棄権が3人いた。 |
東天井岳〜中天井岳の稜線。雪煙の上がり方で風の強さが分かると思う |
夜中3時に三股駐車場出発 | 林道終点の登山指導所 |
力水は全く凍っていなかったのでかなり気温は高め | ゴジラの木 |
標高1700mで僅かに雪が登場 | まめうち平 |
まめうち平の下りでまとまった雪が登場 | 雪に完全に埋もれた蝶沢 |
標高2330m付近でアイゼン装着 | 午前6時過ぎの東の空 |
常念岳に雲はかかっていなかった | ライト不要な明るさになったのは午前6時10分頃 |
大滝山分岐。大滝山方面にトレース無し | 大滝山分岐から蝶ヶ岳方面 |
ハイマツ帯に出る直前に厳重に防寒装備装着 | 蝶ヶ岳ヒュッテ。爆風で写真がブレている |
雪に覆われたテント場。ここだけは風が比較的弱い | 蝶ヶ岳山頂。ここまでの稜線も爆風 |
蝶ヶ岳から見た西半分の展望。槍穂は雪雲に覆われる | |
蝶ヶ岳から見た東半分の展望。山頂付近にかかる雲が写っているが安曇野は比較的雲が少なく天気がいい | |
風が弱い大滝山分岐まで下って休憩 | 大滝山分岐から北東を見ている |
標高2500m付近から見た常念岳。風の強さは見えない | 標高2400m付近 |
蝶沢 | 蝶沢付近から雨が降り出した |
標高2000m付近の処理された倒木 | まめうち平 |
雨の中、途中撤退した男性 | 林道終点にはこれまた途中撤退した男女が雨宿り中 |
三股駐車場。断続的に雨が降っていたが回復傾向 |